2007.07.11更新


2007年7月11日 0時5分の地震に関する情報

赤澤隆士(地盤研究財団;事務局)


2007年7月11日0時5分に発生した地震(MJ3.2)は,大阪市直下で発生した地震としては,関震協の観測開始以来,複数の観測点で得られた初めての地震でした。この地震では,震源近傍の観測点である福島および尼崎観測点でも非常に良好な記録を得ております。波形をご覧頂ければ分かります通り,堆積層上観測点では,変換波と考えられる波が明瞭に現れています。ここでは,関震協で得られた記録をご紹介いたします。

 

1-(0.5) : TTT(盾津)

0-(0.3) : AMA(尼崎)

0-(0.2) : MRG(森河内)

0-(0.0) : FKS(福島)

0-(0.0) : MOT(神戸本山)

0-(0.0) : DIG醍醐)

0-(0.0) : SKI(堺)

0-(0.0) : SNM(堺新湊)

0-(0.0) : TYN(豊中)

 

震度分布図と各観測点の震度階(括弧内の数値は計測震度)

 

南北成分

東西成分

上下成分

(1)全観測記録の最大値で正規化

南北成分

東西成分

上下成分

(2)各観測記録の最大値で正規化

 

成分別の観測波形

(図をクリックすると拡大図が表示されます)

 

MOT(神戸本山)

AMA(尼崎)

FKS(福島

MRG(森河内)

TTT(盾津)

TYN(豊中)

SKI(堺)

SNM(堺新湊)

DIG(醍醐)

観測点別の観測波形及びスペクトル

(図をクリックすると拡大図が表示されます)

 

 

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