2008年5月12日 中国・四川省で発生した地震(M7.9)


2008年5月12日15時28分(日本時間)に中国・四川省で発生した地震では,ほとんどの観測点で比較的良好な記録が得られました。以下に,各観測点の震度および観測波形を紹介します。なお,盾津(TTT),阿倍野(ABN),醍醐(DIG)の3地点では,揺れが大きい時間帯の記録が収録されなかったため,震度分布図からは除外しました。

 

1-(1.1) : FKS(福島)

1-(0.9) : AMA(尼崎)

1-(0.9) : TDO(忠岡)

1-(0.7) : MRG(森河内)

1-(0.7) : OCU(大阪市大)

1-(0.6) : KYU(京大工学部)

1-(0.6) : SNM(堺新湊)

1-(0.6) : IHS(京大総人)

1-(0.6) : YMD(草津山田)

1-(0.6) : KTG(京都樫原)

0-(0.5) : KID(猪名川木津)

0-(0.4) : NRS(奈良四条)

0-(0.4) : SRK(茨木白川)

0-(0.4) : TYN(豊中)

0-(0.3) : MOT(神戸本山)

0-(0.3) : HSD(桜井初瀬)

0-(0.3) : IMF(和歌山今福)

0-(0.3) : KM2(洲本上灘2)

0-(0.2) : KBU(神戸大学)

0-(0.0) : CHY(千早)

0-(0.0) : SMA(神戸須磨)

0-(0.0) : TRM(神戸垂水)

 

震度分布図と各観測点の震度階(括弧内の数値は計測震度)

 

南北成分

東西成分

上下成分

 

観測波形 (30分間;全観測記録の最大値で正規化)

(図をクリックすると拡大図が表示されます)

 

 

トップへ戻る