2007年能登半島地震(Mj6.9)


2007年3月25日9時41分に発生した能登半島沖の地震では,全観測点において揺れを観測しました。以下に,各観測点の震度および観測波形を紹介します。なお,盾津において,記録開始後109秒から218秒までの記録を収録することができませんでした。

 

3-(2.6) : YMD(草津山田)

3-(2.5) : TTT(盾津)

2-(2.4) : MRG(森河内)

2-(2.3) : AMA(尼崎)

2-(2.3) : SRK(茨木白川)

2-(2.3) : KTG(京都樫原)

2-(2.2) : FKS(福島)

2-(2.2) : NRS(奈良四条)

2-(2.0) : IHS(京大総人)

2-(1.8) : KYU(京大工学部)

2-(1.8) : TYN(豊中)

2-(1.7) : ABN(阿倍野)

2-(1.6) : TDO(忠岡)

2-(1.5) : SKI(堺)

2-(1.5) : SNM(堺新湊)

1-(1.4) : OCU(大阪市大)

1-(1.4) : SMA(神戸須磨)

1-(1.4) : MOT(神戸本山)

1-(1.3) : IMF(和歌山今福)

1-(0.9) : HSD(桜井初瀬)

1-(0.8) : TRM(神戸垂水)

1-(0.6) : KBU(神戸大学)

1-(0.5) : KID(猪名川木津)

0-(0.4) : DIG(醍醐)

0-(0.3) : CHY(千早)

0-(0.3) : KMN(洲本上灘)

 

震度分布図と各観測点の震度階(括弧内の数値は計測震度)

 

南北成分

東西成分

上下成分

(1)全観測記録の最大値で正規化

南北成分

東西成分

上下成分

(2)各観測記録の最大値で正規化

 

観測波形 (5分間)

(図をクリックすると拡大図が表示されます)

 

 

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